2019年05月09日

県庁の方とお話してきました


猫たちの寝床になっている建物を、室戸市が撤去しようとしているという記事を以前に書きました。

撤去の危機?

この建物です↓
DSCN0302.JPG


進展がありましたので、報告いたします。

まずは簡単に経緯から。

・住民の誰かがあの建物は見てくれが悪いので撤去しろと市に要請。
・市議および市長が、周囲を管轄している安芸土木事務所に撤去要請。
・安芸土木事務所が反対。

ここまでが以前書いたあたりです。
その後。

・県庁と室戸市で話し合い。(大ごとか?)
・動物愛護に力を入れている県庁が室戸市を説き伏せて、とりあえず現状維持が決まる。

というわけで、とりあえず撤去は免れました。
県庁には感謝です。

んで本日、事の経緯を詳細に知りたいのと、今後どうしたら良いのかを相談するために、県庁の動物愛護推進担当の方とお話させて頂きました。

動物愛護担当の方だけあって、私達の活動にとても理解がありました。
有意義な会話をさせて頂き、本当に感謝しかありません。

話した内容は大まかに以下の3点です。

・県庁と室戸市の話し合いの内容。
・他の地域での見守り活動の実例。
・今後どうしていくか。

ここでは「県庁と室戸市の話し合いの内容」を大ざっぱにお伝えします。

まず室戸市は「とにかく建物を撤去する」、「無責任な猫のエサやりはやめさせる」という方針。

それに対して県庁の方はこう言ってくれたそうです。
「猫は避妊・去勢してくれているので、決して無責任ではない。猫を捨てる人が悪いのであって、世話をしている人は悪くない」
「見方を変えれば、捨て猫を放っておけば様々な問題が噴出していたかもしれない。世話をしてくれている人たちがそれを解決してくれている。その解決の拠点となっている建物を壊す必要があるのか?」

室戸市側は渋々撤退していったそうです。
ざまーみろ!

ただ、これはあくまでも県庁側の見方なので、室戸市側からしてみれば反論などもあると思います。
室戸市の関係者の方がこのブログを見ておりましたら、是非ともご意見頂きたいものです。


とまあ、とりあえず一悶着は収まりましたが、これで問題が解決したわけではありません。
猫を捨てるのが一番の元凶なので、それが少しでもなくなるよう、地道に活動していきます。



posted by カッサン at 18:58| Comment(4) | 猫のお世話
この記事へのコメント
毎日の猫達お世話ありがとうございます。今回の結果にホッとしています。アパート出身の我が家の3兄妹(弟)にも、嬉しい報告が出来ました(*´ω`*)

県内外から猫に会いに通って来る方達も、今回の決定をきっと喜んで下さると思います。

渡りに舟というか、県は「高知県は即日猫殺処分」という不名誉な噂(全国に拡散)を払拭したいのもあると思いますが、きちんと管理されている「地域猫」には理解があると思います。

アパートの猫達の事や、見守り隊の存在も知らない、頭の古・・・ゲフンゲフン 一部の人の話だけを真に受けて、市の上層部だけで、勝手に「撤去」とか言っている印象を受けたので、室戸市長様には「親展」とでかでかと記して、お手紙を差し上げました。

日々のお世話もお手伝いできず、猫達に癒されるだけの立場ではありますが、これからも活動を「応援」させて頂ければ幸いです。また猫達に会いに行きますね(。ᵕᴗᵕ。)
Posted by 南国市のO at 2019年05月09日 21:26
Oさん、その節は本当にありがとうございました!!

Oさんが市長宛に送ってくれた嘆願書はかなり効果があったようですよ。
心から御礼申し上げます!

またお会いできるのを楽しみにしています!
Posted by カッサン at 2019年05月11日 13:22
返信ありがとうございます<(_ _)>

日々の見守り隊の皆様のたゆまぬ努力と、安芸土木事務所様との日頃からの連携があったからこそ、嘆願が効力を発揮したのだと思います。微力ではありますが、今回、お役に立てたのなら、本当に光栄です(^_^)

アパートの猫達が天寿を全うできるよう、また、これ以上新たな命が捨てられることがないように、行政が本腰を入れて下さることを、心から祈っております。
Posted by 南国市のO at 2019年05月11日 23:08
返信遅くなってすみません。
もうほんと、協力してくれる皆さんのおかげでやっていけます。
今日、久しぶりにお掃除してきたんですが、みんな元気でした。
にゃんこたちに幸あれ!
Posted by カッサン at 2019年05月17日 19:36
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